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■目次
秋山論:発端
秋山論:結論←いまここ!

説明は抜きにして、先に結論を示します。
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あ、あ、解けた! 秋山遼の物語の結末! 「真エンディングは無い」が大正解だ。あー それな! それだよ…!

 答えは「あなたがそこから見たときに、見えるものがこのお話の結末です」だ。プレイヤーの視点を持ち込んでやっと、このお話は結末に辿り着く。そういう構造! だから、私と誰かで結末を共有することは、できない! 「あなた」の内側にある主観的な結末が、正解です!

章ごとに犯人が違う叙述トリック、「ひぐらしのなく頃に」のような重層構造、それが答え。これは、パラレルワールドの、それぞれの世界の「リョウ」の話。世界ごとに違うエンディングが用意されている。当たり前じゃないか! なんでいままで分からなかったのか!

「あなた」にとってのこの物語の起点、それこそがエンディングを決める唯一絶対の分岐点。マルチエンディングなんだよ!!!!!!!

アノカソ(無印)を未プレイでタッグ(02)から始めたなら、結末は「賢の元へ帰る」が正解。ブレイブ(テマ)からならば、テマ世界の新宿ないしは九州が正解。アノカソなら「自宅」だ!

「あなた」がどこから始めたとしても、必ずそれに呼応した結末が用意されている。これが答え! 「あなた」がにわかでも廃人でも、それに見合った結末に到ることができる、という構造! どこから読んでも終わる話! 魔法か!!?

全ての始まりを包括し、全ての世界を網羅したトゥルーエンドがほしいと望むなら、パラレルワールドを繋げるしかない。XWにはその可能性があるから、夢追い人はXWの道を進みなさい… 私が解き得た答えはこれです。
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