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発作のうち、秋山遼死亡説のまとめ。

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オリジナルの遼は1999年12月31日に死んでしまった。その意味はいわゆる死亡じゃなくて、ただの小学生だった遼は、不可逆に変容して分解されて消えてしまった。それを「成長」と呼ぶことも可能だけど、けれど時間がばらばらになってしまったのでもう普通の意味で大人へと成長することがない。
9/24
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過去にぶっ壊れてうち棄てられたミレニアモンの素(ムゲンドラか何かメカ属性の)を拾って再起動して「生きろ」とやった、未来から来たリョウの思い出を糧 (心、絆の力)にして何度も蘇るミレニアモン、という萌え。普段は思い出を圧縮してて、死ぬ=蘇る瞬間だけ解凍して使う=思い出すのもいい…。

もっ と言うと、モノドラとミレニアモン(の半分)は違う世界線の同一存在であってほしいと思ってます。リョウに会えなかったモノドラの成れの果てがミレニアモン。未だ現れないリョウに会うために、融合してでも生き延びようとした…もう半分はオサムに先立たれた未亡人なキメラモンだと大変結構。

言うまでもないかと思いますが、過去に会ってるうんぬんは、映画の早すぎた出会い・サマーメモリーのリスペクトです。悲しい夏映画が観たいよぉ。゜(゜´Д`゜)゜。

ウォレスのアレより悲しいってどういうことだっ!!! ロッテリアの2体を率いるどっかの吉川ヤクモみたいな伝説を! 大画面で! 観たい!!!

その過去が、違う世界線の進化後のモノドラだと尚良い…。
6/7
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ヒドイ話が読みたい発作が来たけど、探すより自分で書いた方が早い… マイナーの荒野に長く居過ぎてすっかり自給自足が身についてしまった。

「私の頭の中の王道を紹介します」(映画タイトル風に)

「こんな顔のやつを探してるんだが…」ってやるときの似顔絵みたいな感覚で書いてる気がする。「こんな話があったら読みたいんだが…」ってね。
6/20
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秋山さんが自分自身と思っていた全てが作り物で、実は人造テイマーという人型決戦兵器だったのです、から始まる、絶望的なD1ブレイブ長編ください
11/15
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Dー1ラストでリョウは死んでいて、ブレイブのリョウはDWが作った人造テイマー(ゲンナイの亜種的な何か)。モノドラも本人もそうと知らず記憶喪失だと信じているが、生まれたばかりだから過去が無いだけ。だから「元々持ってない」記憶を思い出すことはない。

大輔の超直感と光子郎の分析で子供達はその事実を知りゲンナイに詰め寄るが、過去へ介入する能力のないゲンナイには預かり知らぬこと。四聖獣の言うがままにDー1へ協力し、リョウを死地へ送り出したことを涙ながらに謝るのみだった(以降、生前のリョウを遼1、ブレイブのリョウを遼2と表記する)。

過去から突然現れる遼2の持つ新型デジヴァイスのデータの更新日が作成日より過去だったりして、読み出して分析することで次の出現日時を知ることができた。その上、出現直前にはズミレの進軍でデジタル機器の時間が狂うので迎え撃つことができるように。

だが子供達は遼1の死や、自分の正体を知らない遼2を受け止めきれず、動揺から進化ができなくなる。そのためズミレ軍との戦いに勝てず、遼2に助けられる形に。遼2へも上手く接することができないまま、事情を何も知らされていないパートナーを祈りや後悔と共に送り出すだけ。

賢は事情を知った上で、ワームモンに「記憶を取り戻す手伝いを」と送り出す。それは遼2が記憶を取り戻すことが無いと分かっていても、遼1の死を認められずに吐いた言葉。ワームモンは雰囲気から察したが、黙って賢に従う。

遼2はゲーム中で過去の冒険の舞台(アノカソ、タッグ、Dー1の各時代)へ立ち寄る。そこで遼1の痕跡=過去LOGをロードし、人間味を獲得していく。けれどどこか他人事で、いつまで経っても遼1と一致しない。戦闘方法も思い出してるんじゃなくて、学び、成長している。

しかし遼1を元に作った人造テイマーなので、戦闘力が高い。進化もアーマーも、全部使いこなしてしまう。デジモンを殺すことに躊躇いがなく、ダンジョンで犠牲にしたり、未来へ飛ぶ燃料にしたりできる非情さがあった。ズミレは遼2も遼1の「進化した別の姿」と認識し、本人扱いする。

ズミレ自身、何度も死んでは蘇ってを繰り返してるし、デジモンはパタモンやワームモンみたいに死んでもデジタマから復活する場合もあるので…。アナログな人間の死の不可逆性を、デジモンたちはいまいち理解できない。及川さんの死をピピモンが分かってなかったのと同じ感じ(ワームモンだけが分かってる。

そして最後に、モノ+ミレのデジタマを持って帰ってきた遼2が、デジタマから、モノ&ミレの死と遼1の死んだときのLOGをロードして、自身に「死」の データを上書きして死んでしまう。それと同時に「遼が居る限り」死なないミレニアモンが死ぬ=デジタマが割れてデータが粒子と化して消える。

デジタマの死を見て初めて、デジモンたちが人間と同じ意味の「死」を認識する。ワンワン泣きながらそれぞれのパートナーの元へ帰還するデジモンたち。物思いに耽りながら迎え入れる子供達。

その中で賢だけが「リョウさん、記憶を取り戻せたんだね…」と言って、ワームモンを労う。

…という、夏映画には悲し過ぎるオチまで考えたけど、どうでしょう?
6/15
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「私の頭の中の秋山を紹介します」(`・ω・´)

「かつて、激しい戦いの末、DWでムミレと相打ちになって死んだ子供がいた。名前は秋山遼。とても強かったため、そのデータは回収され、DWによって複製が製造された。その試作機がブレイブの遼。だが複製の起動と同時に、死んだ筈のミレニアモンが蘇る。複製であっても、遼が生きていれば死なない。

DWは困って、複製の遼を殺した。しかし一旦蘇ってしまったミレニアモンは自動的には死なない。仕方なく、もう一度遼の複製を作り、対ミレニアモン用に調整したモノドラモンをパートナーとして付けた。このモノドラには、デリーパーと同じデータを消去する技が組み込まれている。

複製の遼は、オリジナルが持っていた『ランダム因子』を封じられている。万が一にも、モノドラやミレニアモンと組んでDWの敵に回らないように。だがそのせいでオリジナルのように上手く立ち回れない。仕方なく、選ばれし子供たちを協力させるため裏から手配する。

それが、未来から進軍してきた風に見せ掛けて選ばれし子供と戦っていたデジモンたち(例:キメラモン)。この複製はBウォーグレイモンと同種の技術。そのため、問題があればホーリーリングで駆除できる。子供たちはDWによって、ミレニアモンを敵と認識させられ、遼に協力する。

ズミレはまっすぐ太古のDWを狙い、クレバスを作ったり部下を送り込んだりしていて、中途半端な時間で選ばれし子供といちいち戦ったりしていない。Dー1の通り、ミレニアモンは遼にしか倒せない。選ばれし子供など束になっても脅威とはならない。

上手く誘導して、複製遼とズミレを戦わせることに成功する。が、モノドラがズミレをジョグレスで封じるという予想外の手段に出る。普通にイレイズクローで倒せるはずだったんだが。消去できず、DWは仕方なくそのデジタマを回収。計画を変更する。

DWは、ズミレを複製遼のパートナーとして運用する方法を模索し始める。そのシュミレーションとデリーパでの消去を目的にテイマーズに導入。この遼は機能制限型で弱かったが、一応の成果を上げた。その後、DWで死んだオリジナル遼の代わりにRWへ送り込み、人間の秋山遼として生きてもらう(いずれ事故か何かでRWで正式に死なせる

デリーパーも失敗で、結局、生き残ってしまったズミレを持て余す。厳重に封印し、よっぽどの場合に限り『最後の手段』として複製遼と組ませて運用する方針に。だが漫画版の黒酢でミレニアモンのデータが流出。当時のプログラムは存在せず、遼の複製はもう現れない。…タイキが居なかったらやばかった。

…」とかね∈(・ω・)∋ 書いてて途中で飽きた。
6/21
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遼が生きていればミレニアモンが死なないのは、パタモンやワームモンが蘇ったのと同じ「パートナーだから」という理由だとして、パートナーになったのはアノカソの対面時かなぁ。ワームモンだって押し掛けでなれたんだから。

モノドラ+ミレニアモンのタマゴが残ったのはどちらも遼のパートナーだったから。1人で2体のデジモンを所有するのはウォレスという前例があるから可能。

逆に、ミレニアモンが生きてれば遼が死なないとしたら。それはもう生身の人間じゃないんじゃないかって気がする。D-1の爆発は遼を殺すのが目的でなかったとはいえ、爆発に巻き込まれた後に平気で歩き回ってるんだから生身じゃないだろ。あれは幽霊的な何かだ。
7/27
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