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「秋山遼の物語はマルチエンディングである」と自分で結論を出したくせに、
それでもやっぱりトゥルーエンドを諦められず、マルチエンドの色々なパターンを考えてました。
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(1)アノカソの自宅に帰る
成長譚として、成長した遼が帰還するEND
欠点:アノカソでやってる
(2)賢の元へ帰る
待ってるんだから早く帰れよEND
欠点:帰るの遅すぎる
(3)九州の自宅に帰る
成長譚として以下同文END
欠点:お前10ヶ月でどこが成長したか言ってみ?
(4)留姫と恋愛フラグを立てる
リア充になって現実を生きるEND
欠点:本編だけだとフラグが足りない
(5)もう一度DWへ行ってしまう
俺たちの冒険はこれからだ!の打ち切りEND
欠点:終わってない
(6)二度とDWへ行けない
現実世界という地獄を生きろEND
欠点:どう見てもバッドエンドです
(7)ブレイブ後、デジタマを孵さなかった
なにかフラグが足りてないノーマルEND
欠点:明らかにトゥルーエンドではない
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他にもありそうですがこれくらいにしておきます。
TV本編を中心に置いた場合、直接描写があったのは(3)、ほのめかしが(4)。
映画(暴走特急)は(5)、メッセージインザパケットが(6)です。
特に(4)は、理想的なGoodENDだと思います。
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WSの物語を中心に置いた場合、
この中で一番トゥルーエンドっぽいのは(2)だと思います。
無理矢理ですが、以下(2)でトゥルーエンドをやる場合の解説。
■根拠
D-1のエンディングが予言になっている。
参考:D-1のエンディング
構造的に正しい。
ブレイブテイマーのモチーフ「浦島太郎」は失敗談。
浦島太郎にとってのグッドエンドは「元の時空に帰る」こと。
(世界間の時差を補正した結果、浦島太郎は一瞬で加齢した。)
遼が帰るべき元の時空=出立点は、賢の居る02時空である。
■具体的な流れ(例)
※前提:秋山遼にパラレルワールドを超える能力がある。
(根拠→少なくともVテマ版の遼にはこの能力がある。)
D-1の後、ブレイブを経て、持って帰ったデジタマを孵します。
デジタマの中身はTV版のサイバードラモン。
元のモノドラモンと性格が違うのはミレニア成分由来です。
遼は記憶が戻らないまま、太古→現在のDWへ帰ります。
しかし、帰った先が元の02時空ではなくテマ時空だった。
(時空違い→浦島太郎モチーフに由来)
そこは見覚えのない異世界だけれど、
記憶喪失が治っていない遼は「自分が忘れているだけだ」と
覚えてるフリで誤魔化し、処世術駆使してどうにか乗り越えてます。
(テマ山が記憶喪失の根拠→留姫との決勝戦忘れてるっぽい。)
(記憶喪失のテマ山が語る「過去の出来事」は全て「作り話」とする。)
DWで啓人らテイマーズの子供たちに出会った後、
一旦別行動していた間にモノドラ内のミレニア成分と和解。
(根拠→再会後のサイドラが大人しくなっている。)
※この和解が重要。何が起きたか語られないが、何か起きてる。
自分の問題が解決したので、子供たちに便乗して帰還。
覚えが無いが、テマ山としてRWで生きていく。
(「覚えが無い」の根拠→父親に対してあんなリアクションするか?)
※どこかの時点で、記憶を取り戻す。
パラレルワールドを超える能力を使い、02時空へ帰還。
D-1エンディングの予言を実行→トゥルーエンドっぽい!
■欠点
前提に無理がある。帰るの遅すぎる。WS遼とテマ山が別人。
テイマーズ世界に生まれ、上野で消えたテマ山はどこへ?